■■■ お知らせなど ■■■
遊んだゲームの感想を、遊びやすさ、プレイ人数毎のゲームのバランスなどを観点にして記載します。
戦略の分析や攻略方法については、これから遊ぶ人の楽しみを奪いかねないので、今のところは記載しないでおこうと思っています。

ビブリオス 中世の写本師 日本語版

ビブリオス 中世の写本師』をプレイしました。

アメリカ生まれのスティーブン・フィン(Steve Finn)さんがデザイナーで、フランスの「IELLO」という会社が制作・販売を担っているゲームを、ホビージャパンさんが日本語ローカライズした作品です。
スティーブン・フィンさんは哲学博士だとか。
海外のゲームは数学博士など、学のある人が作っていることも多いようですね。

"写本"という題材が現代の日本人にはなかなかイメージできないかもしれません。
ファンタジーゲームが好きな人でも、なんとなく「羊皮紙に手書きで書くやつね」という、ふうわりしたイメージしか持っていないのではないでしょうか?

羊皮紙の製作過程や当時の価値について、「羊皮紙工房」さんで具体的な説明がされているのを見つけましたので紹介します。
当時の写本は、ちゃんとした本だと現代の価値で100万円以上するそうで、そんなにも高価だったのかと驚きました。
ビブリオスをやらない人でも一見の価値があるサイトだと思います。

プレイ風景・・・ダイスは各分野の価値(得られる勝利点)を示しています。
20170708_ビブリオス

■プレイの感想 ==============================================
①環境
プレイヤー:3人
経験者  :0人
プレイ数 :2回
プレイ時間:20~30分程度

②ルールの把握
3人とも初プレイだったので、説明書を読むところからスタート。
ルールには特に複雑なところはなく、読みながら1度プレイすれば理解できる内容でした。

ゲームが大きく2つのフェーズ「寄進フェイズ」⇒「競りフェイズ」に分かれているのが特徴的です。
寄進フェイズでは、変則的なカードドラフトで手札と競り山を作ります。
競りフェイズでは、競り山のカードを手札を使って競り落としていきます。
最後に得点集計を行います。
手札(5種類の分野のカード)に書かれた数字を集計し、最もその分野の合計が高かった人が、その分野の勝利点をもらえます。
各分野でもらえる勝利点はゲーム中に上下します。

③所感
3人でプレイした感じだと、2つの分野を抑えた人が勝つというゲームバランスでした。
1分野で高得点を得ての勝利や、3分野を抑えての勝利は、よっぽどのことがないと無さそうです。

良くも悪くも、綺麗にまとまっているゲームだなぁ、という印象を受けました。
悪くも、という部分は、3人だと誰がどの分野を集めているのか予想しやすく、駆け引きを感じる場面があまり無かったためです。
4人プレイや、カードのカウンティングをしっかり意識したガチプレイをやるとまた違うのかも。

④ざっくり批評
・箱がステキ!(本っぽい感じの箱デザインです)
・3人でもバランスがとれているゲーム性。
・競りゲーにしては軽い感じで遊べるので、競りゲー初心者やボドゲ初心者に安心して遊んでもらえると思います。
・ゲーム会のメインを張るゲームとしては物足りないけど、箱も小さめなので気軽に持っていけるゲームとして重宝しそう。
・買って損は無かった。

上の記載を見るとそんなに褒めていない印象を与えてしまうかもしれませんが、これは私が中~重量級のゲームを好むためでしょう。
軽い競りゲーとしては、良いゲームだと思います。

⑤蛇足
Amazonプライムに加入している人は、「Vikings(ヴァイキングス)」という洋ドラマがおすすめです!
中世ファンタジー要素てんこ盛りのドラマで、これを観るためにプライムに加入しても損はしないんじゃないかっていう面白さです。
劇中に写本のシーンも出てきますよ!

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tqzakky

Author:tqzakky
zakkyと申します。
アフロ暦4年目のおっさんです。東京在住。
月1~2回の頻度でボードゲーム会を開いています。

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