■■■ お知らせなど ■■■
遊んだゲームの感想を、遊びやすさ、プレイ人数毎のゲームのバランスなどを観点にして記載します。
戦略の分析や攻略方法については、これから遊ぶ人の楽しみを奪いかねないので、今のところは記載しないでおこうと思っています。

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カタンの開拓者たち スタンダード 5~6人用拡張版

カタンの開拓者たち スタンダード 5~6人用拡張版』を5人でプレイしました。

20170812_カタン拡張版

■プレイの感想 ==============================================
①環境
プレイヤー:5人
経験者  :3人(通常版カタンの経験者)
プレイ数 :2回
1回のプレイ時間:2時間強

②ルールの把握
言わずと知れた定番ゲームですが、人数を拡張してプレイするのは初めてでした。
マップが広くなったことを除けば、通常版とのルールの違いは以下の1点だけなので、通常版の経験者であればすんなり遊ぶことができます。

・各プレイヤー手番の終わりに全員に建設フェイズが発生する。(時計回りに処理)
 建設フェイズでは(街道建設/開拓村建設/都市へのアップグレード/発展カードの購入)が可能です。
 交渉と発展カードの使用はできません。

③所感
ボードゲームの適正人数というのはシビアなものですが、今回5人でプレイしたところでは、従来のバランスが崩れる感じは全くありませんでした。
ルールを読んだ時には、手番の間に建設フェイズができたことで大味な展開になるかもと思ったのですが、そのようなこともなく標準ルールのカタンの楽しさをそのまま味わえました。
スタンダード版を持っていて、5人で遊ぶことがあるという方には強くおすすめできます。

④ざっくり批評
・買って良かった!
・5人はバランスが良い!
・6人は未経験だけど、1番手の人がちょっと厳しそう…! (悲惨な土地しか残らないと思われる)
・マップが正6角形じゃない! (正六角形になると思い込んでいたので、マップ配置の時にちょっと手間取りました)

5~6人用拡張版の木駒は売っていないみたいなので、通常用の木駒を買って色を塗ろうかな~。
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ラ・グランハ 完全日本語版

ラ・グランハ』をプレイしました。
ゲームの説明は上記タイトルのリンク先をご覧ください。

2014年にスイス人の「Michael Keller」さんと、ドイツ人の「Andreas Odendahl」さんがデザインしたゲームで、日本語版は『アークライト・ゲームズ』さんが製作しています。

ラ・グランハはスペインのマヨルカ島で農園を経営し、商品を出荷して勝利点を集めるゲームです。
マヨルカ島は地中海に浮かぶ島で、面積は沖縄本島の3倍ほどある大きな島だそうです。

Google Mapより抜粋①
 スペイン本土の東側に位置しています。
マヨルカ島①_convert_20170805155512

Google Mapより抜粋②
 美しい島で、リゾート地として有名なんだとか。
マヨルカ島②_convert_20170805155545

Google Mapより抜粋③
 マヨルカ島の農場はこんな感じ。綺麗ですね~。
マヨルカ島③_convert_20170805155604

さあ、イメージも湧いたところでゲームの話です!
・ゲーム風景
 下のボードが自分の農園で、中央のボードが市場になります。
 基本は農園で作った商品を市場に運ぶことで勝利点を貰いますが、その他にも様々な方法で勝利点を得られます。
20170715_ラ・グランハ

■プレイの感想 ==============================================
①環境
プレイヤー:3人
経験者  :0人
プレイ数 :1回
プレイ時間:4時間超…!!

②ルールの把握
重ゲーということだったので、前日に1回ルールに目を通してみましたが、複雑っ!
当日も説明書を読みあげるところからスタート。

ボリュームが多く、ほとんどがこのゲーム独特のルールのため、大変でした。
経験者がいなかったこともあり、結局1ゲーム終わらせるのに4時以上かかってしまいました…。
1ゲーム6ラウンドの構成となっていて、4ラウンド目くらいからある程度スムーズにゲーム進行できるようになった感じです。
ルールが分かってくると、サマリーやボード上の記号デザインは、とても良くまとめられていることが理解できます。

ゲーム会に持ち込む場合は、事前にルールをしっかり覚えておくことをお勧めします!

③所感
重ゲーの名に恥じないボリューム感です。
今回はゲームをしっかりと楽しむことはできず、ルールを覚えるので精一杯なゲーム会になってしまいました。

勝利点を得る方法が多岐に渡るうえに、それぞれが二律背反的なデザインになっているため、どのように勝利点を得ていくかを考えるのに頭を悩ませることになります。(それこそがこのゲームの楽しい所です)
ちゃんと遊ぶことができれば面白そうな気配はひしひしと感じましたので、是非また遊びたいと思います!

ルールを知っている人達で遊ぶ場合は、1ラウンド15分~20分程度で進めることができるのではないでしょうか。
同時プレイが多いルールなので、人が増えることによるプレイ時間の増加はそれほどなさそうです。(ルールを覚える時間は別として…)

④ざっくり批評
・ゲーム内容について、ボリューム満点!
・何人でもバランス良さそう!
・複雑なルールなので、初心者にはおすすめできない…!
・上にも書いたけど、経験者がいない場合は事前にルールを覚えておいたほうが良いです。じゃないと私のように4時間超かかるなんてことも…。。。
・買って良かったっぽい!(まだルールを覚えたところなので「っぽい」ということで。。)

ビブリオス 中世の写本師 日本語版

ビブリオス 中世の写本師』をプレイしました。

アメリカ生まれのスティーブン・フィン(Steve Finn)さんがデザイナーで、フランスの「IELLO」という会社が制作・販売を担っているゲームを、ホビージャパンさんが日本語ローカライズした作品です。
スティーブン・フィンさんは哲学博士だとか。
海外のゲームは数学博士など、学のある人が作っていることも多いようですね。

"写本"という題材が現代の日本人にはなかなかイメージできないかもしれません。
ファンタジーゲームが好きな人でも、なんとなく「羊皮紙に手書きで書くやつね」という、ふうわりしたイメージしか持っていないのではないでしょうか?

羊皮紙の製作過程や当時の価値について、「羊皮紙工房」さんで具体的な説明がされているのを見つけましたので紹介します。
当時の写本は、ちゃんとした本だと現代の価値で100万円以上するそうで、そんなにも高価だったのかと驚きました。
ビブリオスをやらない人でも一見の価値があるサイトだと思います。

プレイ風景・・・ダイスは各分野の価値(得られる勝利点)を示しています。
20170708_ビブリオス

■プレイの感想 ==============================================
①環境
プレイヤー:3人
経験者  :0人
プレイ数 :2回
プレイ時間:20~30分程度

②ルールの把握
3人とも初プレイだったので、説明書を読むところからスタート。
ルールには特に複雑なところはなく、読みながら1度プレイすれば理解できる内容でした。

ゲームが大きく2つのフェーズ「寄進フェイズ」⇒「競りフェイズ」に分かれているのが特徴的です。
寄進フェイズでは、変則的なカードドラフトで手札と競り山を作ります。
競りフェイズでは、競り山のカードを手札を使って競り落としていきます。
最後に得点集計を行います。
手札(5種類の分野のカード)に書かれた数字を集計し、最もその分野の合計が高かった人が、その分野の勝利点をもらえます。
各分野でもらえる勝利点はゲーム中に上下します。

③所感
3人でプレイした感じだと、2つの分野を抑えた人が勝つというゲームバランスでした。
1分野で高得点を得ての勝利や、3分野を抑えての勝利は、よっぽどのことがないと無さそうです。

良くも悪くも、綺麗にまとまっているゲームだなぁ、という印象を受けました。
悪くも、という部分は、3人だと誰がどの分野を集めているのか予想しやすく、駆け引きを感じる場面があまり無かったためです。
4人プレイや、カードのカウンティングをしっかり意識したガチプレイをやるとまた違うのかも。

④ざっくり批評
・箱がステキ!(本っぽい感じの箱デザインです)
・3人でもバランスがとれているゲーム性。
・競りゲーにしては軽い感じで遊べるので、競りゲー初心者やボドゲ初心者に安心して遊んでもらえると思います。
・ゲーム会のメインを張るゲームとしては物足りないけど、箱も小さめなので気軽に持っていけるゲームとして重宝しそう。
・買って損は無かった。

上の記載を見るとそんなに褒めていない印象を与えてしまうかもしれませんが、これは私が中~重量級のゲームを好むためでしょう。
軽い競りゲーとしては、良いゲームだと思います。

⑤蛇足
Amazonプライムに加入している人は、「Vikings(ヴァイキングス)」という洋ドラマがおすすめです!
中世ファンタジー要素てんこ盛りのドラマで、これを観るためにプライムに加入しても損はしないんじゃないかっていう面白さです。
劇中に写本のシーンも出てきますよ!

さまよえるオランダ人 日本語版

『さまよえるオランダ人』をプレイしました。
『カタンの開拓者たち』の作者クラウス・トイバーさんの1992年の作品を「NewGamesOrder,LLC.」さんが復刻したゲームです。
カタンが1995年ということなので、カタンよりも古いんですね。
復刻当時のお話について「B2FGames」さんの「代表日記」のコーナーで語られています。

ゲームルールには直接関係ありませんが・・・。。
「さまよえるオランダ人」はイギリスのおとぎ話で、「風に悪態をついたせいで呪いをかけられたフライング・ダッチマン号の船長は、最後の審判の日まで(要するに永遠に)海を彷徨い続けなければならない」というものです。
「7年に1日だけ陸に上がれて、船長を心から愛する女性に出会えれば呪いは解ける」というのはオペラ用に後付けされた設定だそうです。
映画パイレーツ・オブ・カリビアンの2作目・3作目のストーリーのモチーフになっていますね。
20170708_さまよえるオランダ人

■プレイの感想 ==============================================
①環境
プレイヤー:3人
経験者  :0人
プレイ数 :1回
プレイ時間:1時間程度

②ルールの把握
3人とも初プレイだったので、説明書を読むところからスタート。
ダッチマン号の移動先の決定権を決める際の"蹄鉄"による競りのルールが長文でしたが、基本的には難しいところはありません。
ただ難しくはない…のですが、ルールを読んだだけではプレイする時の感覚がイメージできませんでした。
これはおそらく、私が類似のゲームを遊んだ経験が無いからかと思います。

③所感
お金が無くなるとゲームから脱落する、という最近のボードゲームではあまり見ないルールがあります。
お金を補充する手段が限られているので、結構脱落するのかなぁと思いましたが、案外大丈夫でした。

数ラウンド実施したところでルールは把握できたものの、相変わらずゲーム感がつかめない…。
1ゲーム終わってやっと「こういうゲームなんだ」というのが少し飲みこめた感じです。
デザイナーが意図したゲームの遊び方はなんとなく見えたのですが、おそらく3人では人が足りないなと思います。
きっと5人くらいで遊ぶのが楽しいゲームなんじゃないかな~。
また人数がいる時に遊んでみたいと思います…!

④ざっくり批評
・コンポーネントが良い!
・買って良かったかどうかは…保留!
・3人だと微妙!

セブンワンダーズ(世界の七不思議)日本語版

セブンワンダーズ(世界の七不思議)をプレイしました。
2010年にベルギーの『Repos Production』さんが発売したゲームで、ホビージャパンさんが日本語版を販売しています。

数々の賞を受賞した作品というだけあり、ゲームシステムも良いのですが、なにより古代文明のロマンを感じることができるデザインが素敵です。

ゲームの概要はすごろくやさんのゲーム紹介のページに詳しく書かれています。
20170708_セブンワンダー

■プレイの感想 ==============================================
①環境
プレイヤー:3人
経験者  :全員(内1人は今回で2回目)
プレイ数 :3回
プレイ時間:40分程度
拡張:未使用。基本セットのみ

②ルールの把握
今回は3人ともプレイ経験があったのでスムーズでした。
ルールが多めなので、未経験者のみでプレイする場合は理解に多少の時間がかかるかもしれません。
カード効果として記載されているアイコンは慣れれば良くできているデザインなのですが、種類が多く最初は良くわからないかも。
ルール冊子にサマリーがついているので、確認しながらプレイすると良いでしょう。
1~2ゲームプレイすれば理解できる内容だと思います。

③所感
1手番で行うのはカードを1枚選択してプレイするだけというシンプルさ。
勝利点を得る方法が無数にあるのですが、どの方法でも希望が見える良いバランスになっています。
1ゲーム毎にじっくり遊ぶというよりは、さくさくと繰り返し遊ぶのに適しています。
場が後退することはなく常に発展し続けるので、ストレスを感じることは少ないでしょう。
選択する都市によって戦略も変わってくるので、飽きずに毎回新鮮な気持ちで遊べます。

④ざっくり批評
・洗練されたゲームデザイン!
・買って良かった!
・末永く遊びたい!
・3人でも楽しい!(何人でも楽しい!)
・今回も若者とプレイしたのですが、パピルスの存在を知らなかったらしくジェネレーションギャップを感じました・・・!

 で、パピルスの話とはちょっと違うんですが、確かに今の若者はファンタジーといえばハリーポッターという世代だし、私の世代よりも中世や古典的なファンタジーに触れる機会は少ないよなぁ、と思いました。
 プレイするのには特に困りませんが、やはり用語の理解で臨場感が変わってきますし、ゲームルールの説明(いわゆるインスト)を行う時には、その辺も意識して説明するのが良さそうですね。
プロフィール

tqzakky

Author:tqzakky
zakkyと申します。
アフロ暦4年目のおっさんです。東京在住。
月1~2回の頻度でボードゲーム会を開いています。

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